書棚に生地を収納したので、本を別の場所に移動しなければなりません。

本の整理を効率よくするためには、決して本を開いてはいけません。
でも、私は効率よくする必要は全くないので、懐かしい本が出てきたら、
どんどん開いて「なつかしいわぁ~」という気分にひたります。
なつかしさにひたることは、のんびりな片づけの醍醐味だと思っています。
手にとってなつかしさに浸った本のひとつがこれ。

猫関係の本で連載をしているのですが、
一昨年の2月発売のねこQでは、はじめて裏表紙を担当しました。
「まめねこバレンタインカード」が折り込み付録になった時は嬉しかったなぁ・・・

家にはいろいろな本があるけど、私にとって思い入れが強いのは、
自分の作品がのっている本たち。

連載を担当した本を並べてみました。
今まで、本棚の片隅に並べていたけど、
せっかく自分の作品がのっているのだから、
飾りながら見せる収納をするのもいいかもね・・・

ずいぶん前にリサイクルショップで買ったラックに飾ってみました。
裏面も、同じように本を飾れるようになっているので、
連載をした本の他に、作品展のことや、猫グッズなどを紹介していただいた
新聞や雑誌なども、見せながら収納しました。

問題は、本の派手すぎる色合いが、部屋にまったくなじまないこと。
そのなじまないっぷりは、見事なものです。
部屋の中で異様な存在感をはなっています。
さて、どうしたものか。
ちなみに、現在発売中の
「ねことも」4月号にも、
まめねこたちが登場しています。

書店などで見かけたら、ぜひ見て下さいね!
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