間仕切り家具のカウンター、昨日はこんな感じでした。
一応天板は載ってはしいますが、このような骨組みの上に乗せているだけです。
一枚板なら骨組みの上に直接乗せても問題ないと思いますが、
ここでは長い板3枚と、短い板3枚を組み合わせて使っています。
長い板と短い板の境目になる所はそのままだと安定が悪いので、
支えになる板を取り付けました。
壁にも天板を受ける支え板を取り付け。
これで短いほうの板も安定します。
次は塗装です。
ここで問題が・・・ カウンターの天板に使ったのは、フローリング板です。
この部屋は5年後くらいには、別の用途で使うことになる可能性が高いので、
ここをアトリエとして使うのは、多分5年くらいです。
その時に、アトリエの床板やカウンターの天板は予備室の床に敷くつもりです。
予備室が6畳なので、6畳分のフローリングを用意したけど、
(5年後には廃番になっていたり、規格が変わっていて
同じ物が手に入らなくなるかもしれないから)
アトリエは6畳もないので、板が余っている訳です。
とりあえず余っている板をカウンターの天板に利用したけど、
5年後にはフローリングとして使うつもりです。
と言うことは、フローリングと色が変わってしまうとまずいかも。
うーん、でも、テーブルは床とは別の色にしたい気持ちがあります。
さて、どうしたもんでしょ。
6畳の部屋のフローリングの中に、違う色の木が混ざってたら・・・と
想像してみました。
結果、5年後「ここの板は、アトリエのカウンターとして使ってたから、
ちょっと色が違うのよね~~」ということでも、別に良いような気がしてきました。
同じ塗装をしても、家具を置いているところと、置いていないところ、
日が当たる所と、当たらないところで色は変わるしね。
5年間使った木と、使わなかった木とでも、質感は変わるでしょう。
そう思うと、色が多少違う気が混ざっても、全然問題ないわよね。
と言うことで、昨日作ったカラーサンプルをジーッと見て、
一番渋めの色のBRIWAXのジャコピアンを塗りました。
ただいま乾燥中です。
もう少し濃い色にしたいので、明日2回目を塗ります。
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