足場板注文しました!
届くのが楽しみです~。
足場板のサンプルは、アンケートに答えると、
送料のみで送ってもらうことが出来ます。
そして、届いた板は小物作りに活用下さいとのこと!
足場板には表面がなめらかに整えられていてそのまま使えるものと、
表面がざらざらしていているもがあります。
足場板を使うのは初めてなので、どんな感じなのか確認しながら、
古材の足場板小さなシェルフを作ってみることにしました。

た
サイズとしては、小ぶりなシェルフを作れるのですが、
このままだと木の断面が見えてしまいます。
せっかくの古材なのに、きれいな断面が見えるのもつまらない気がします。
と言うことで、正面に古材らしい面が見えるよう半分に切って、

木工用ボンドで貼り合わせました。

下の画像みたいな形にして、赤線の所を斜めに切り落とします。

斜めに切った板ははこんな感じで表側と裏面で色が違います。
足場板は35ミリなのですが、半分の厚さに切った物は、
切った断面はきれいなのです。
きれいな面は、表面がザラザラしていたのでサンダーをかけました。

普段はエイジング塗装はしないのですけど、
古材のシェルフを使うのに、ここだけきれいなのもなんなので、
違和感がないように、古っぽい色合いに塗装します。
水で薄めた茶色のアクリル絵の具を塗って、

古びた感じになるように、
白や黒を混ぜながら濃淡をつけて雰囲気を出しました。

ちょっと色みが違ったけど、これ以上塗ると木目が消えちゃうので、
このくらいでまぁ良しとしました。
実際に日に当たり、雨にあたって、
長い時間をかけて味が出た物と同じにはならなくて当然と、
割り切ることも必要です。
塗装した板を組み立てて、全体の形が出来上がり。

フックがあるといいなぁと思ったのですが、
古材に似合いそうなフックがなかったので、
サビ釘を使うことにしました。

曲っているくぎをまっすぐにして、シェルフに打ち込みました。

完成です!
つぎはぎも穴があいてるのも、古材の存在感がアジに変えてくれました。

どこで使おうかなぁ。
こぶりなのでどこでも使えるけど、
ジャンク感満載で、家のどこで使ったら似合うかパッと思いつきません。
でもせっかく作ったのでどこかで使います。
足場板はサイズに多少ムラがあると言うことなので、
場合によっては縦に木を切る必要が出てくるかもしれません。
杉は柔らかいので縦引きもそんなに大変ではないと思うけど、
実際に切ってみたら、思ったより切りやすかったです。
また、足場板には表面がなめらかで、そのまま使えるも物あるけど、
私はザラザラしたものを考えていました。
ザラザラの物の方が安いというのもあるけど、
なめらかなのはちょっとなめらかすぎかなぁというのもありました。
今回作ったシェルフでは、ザラザラ面にサンダーをかけてみて、
自分でサンダーをかければ、なめらかすぎない好みの下限に出来るし、
最初に考えていた通り、ザラザラした板を注文しました。
実際に作ってみて、いろいろ確認して注文をできるのは良いですねぇ。
注文した木は、在庫状況を見ると2週間待ちとのことですが、
今から届くのが楽しみです♪
*更新の励みになります。ポチッとしてもらえたら嬉しいです。
にほんブログ村
手作り・DIY ブログランキングへ ★猫ブログも毎日更新しています。よかったら見て下さいね。
ココをクリック