のんびりペースながらも順調に進んでいた部屋窓作り。
・・・が、ここに来てとんでもないミスをしたことが発覚。
詳しくは最後に書きますが、
そのミスにより、先に壁に穴をあけてしまうことにしました。
昨年はじめてニッチを作った時は、
壁に穴をあけるということにドキドキしたけど、
ニッチをいくつか作った経験からなのか、
今回は全然ドキドキしないわー。
窓に位置にマステでしるしをつけて、

先にカッターで切り込みを入れて壁紙をはがして、

ボードカッターで石膏ボードを切っていきます。

サクッと壁の穴あけ完成。

本当は向こう側の壁も抜かなければならないのですけど、
抜いてしまうと窓を取り付けるまでの間、猫が入り放題になってしまうので、
向こう側の壁はあとから穴を開けます。
ちなみに、この部屋は普段は猫たちが自由に出入りできるよう、
ドアを開けているのですが、
今は石膏ボードを切った粉とか、木クズとか、工具とかあるので、
猫たちが出入りできないようにドアを閉めています。

↑部屋に入りたくて「入れてー!入れてー!」とアピールしている林檎ちゃん。
さてさて、最初にとんでもないミスをしたと書きました。
なんと、柱の間隔よりも、窓の方が大きいことが発覚!
柱と柱の間隔って、たいてい同じだと思うんですよ。
ところがっ、部屋窓をつける場所の柱は、
なぜか他の柱よりも間隔が狭かったんです。
ガーンッ。
まぢですか?
ショックー(泣)
いえね。一応チェックはしたんですよ。
ちょうど部屋窓を作る前にニッチを外したので、
その時に、ニッチの柱に窓を合わせてみて、
柱の間に窓がおさまることを確認したのです。
まさか、窓をつけたい場所に限って間隔が狭いなんて・・・
でも、そうなんだからしょうがない。
どうしたものか。
考えられるのは2つ。
今の窓のサイズを小さくするか、
もっと小さな窓を作るか・・・
で、窓を小さくすることを選びました。
作業としては窓枠をばらして、切って、組み立て直すことになります。

と言うことでばらしました。
当初の予定では、窓の幅よりも柱の幅の方が多少広いので、
隙間を板でふさいで取り付け、、、と思ってたのですが、
窓のサイズを縮めるなら、柱の幅キッチリにした方が良いはず。
キッチリにするためには、先に壁に穴をあけちゃってた方が良いはず、
と言うことで、先に壁に穴をあけたのでした。
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